1998年、世界で初めての傘の先端をさすだけのコンパクトスタイルの傘立てとしてデビュー。
当時それは日本の文化を象徴する製品としてUKのデザイン誌“Wallpaper”や米国では“NY Times”にも紹介される。
小さなボディにはたっぷり9本の傘が立ち、底には水受け皿として機能するトレイを持った2パーツ構造。そのスタンダードな構造デザインは今も変わらないロングライフアイテム。