コロナ禍での気付き

コロナ後 DX 進展働き方の変革

リモートワークがDXの技術環境によって加速度的に進みあたりまえの働き方になる、これが今回コロナのもたらした最大の変化になります。

Workationワーケーション/リゾート休暇先で仕事をします。

帰省先でロングバケーション、リモートワークで仕事をします。

といった生活に仕方が増えてマルチハビテーション仕事場を複数持つことで時間を働くスタイルを自由に創造していくことになります。

大企業はコストの高い大都市圏の本社スペースを縮小化しサテライトオフィスを日本全国各地に設置し創造的な仕事が活性化する環境を提供しようとしています。スターバックスでもco-work solo-workの場が提供されることになります。

リモートワークに私たちの仕事のウエイトがシフトしたとき今までのように時間から時間で仕事をする概念はなくなりRIZAPじゃないけれど結果にコミットできたかどうかが評価対象になります。

成果主義その評価制度に人事考課制度も給与制度も変革が進みます。そして仕事の価値が創造性にシフトされるので新しい仕組みを作りだしたワーキンググループでの実績、件数が評価の対象となります。

組織への忠誠心や愛着心は重要ではなくなり実力主義の時代になる。効率の同質化人材雇用ではなく創造を生む多様な異質な人材を企業は登用することで新しいイノベーション業務革新によってDX時代への対応を行います。

2020-09-29 ©Ichiro Haba
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